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2006年12月(冬)号(Vol.2-4 No.8) Biophiliaを購入

特集

理科教育を考える

近年、理科離れの深刻化が叫ばれている。初等・中等教育の現場で
は、学年が上がるにつれて理科嫌いが増えているという。科学技術
立国である日本にとって、これは、産業の基盤を揺るがす深刻な問
題にもつながる。また、白然科学は、環境問題やエネルギー問題な
ど、現代社会が直面している諸問題への対応のためには、理工系の
みでなく文化系の人々にも、自然科学の知識は必要となる。さらに、
医歯薬農学系の学部に進む学生がその基礎となる生物学を高校で学
ぶことなく入学するという問題もある。理科離れ、理科嫌いの問題
は、教育界、産業界から強い危機感が表明されているが、その対応、
解決策はあるのだろうか? 本特集では、理科離れ、理科嫌いの実
体と、その解決への模索、また、教育の現場ではどのような対応が
求められ、どのような試みが行われているのかを探る。

巻頭エッセイ

	生命と蝿の秘密 八木 マリヨ

特別企画 ビオフィリア座談会 第1回

	実験動物の福祉と実験動物の倫理
	─動物実験のあり方、捉え方を考える─
	
		石井 敦子、片平 清昭、小林 英司、
		清水 弟、樋野 興夫

特集 理科教育を考える

	日本における理科教育の現状と問題点
	─理科離れとは─
		
		鳩貝 太郎
		
	子どもから大人まで、科学技術の普及を目指して
	─科学技術理解増進事業の展開─
	
		前田 義幸
		
	企業─学校連携型の科学教育システムで
	   日本の科学離れを防ぐ─
	
		丸 幸弘
	
連載	東洋医学と生命科学の融合へ 第3回
	
	和漢薬の品質の多様性と標準化
	 ─人参類生薬について
	
		小松 かつ子
	
	痒みと和漢薬

		倉石 泰
	
	海外科学雑誌情報 新連載 第1回
	Silva Scientiae

総説

	ウナギの大回遊
	 ─謎はどこまで解き明かされたか?─
	
		塚本 勝巳
		
	動物にアルツハイマー病はあるのか?
         ─老齢犬の脳病変から老化の進化を考える─

		中山 裕之
		
インフォメーション

	研究室訪問
	 東京大学大学院領域創成科学研究科
	 環境学専攻環境システムコース
	 柳沢研究室
	
	官庁インフォメーション
	
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Biophilia 第8号
2006年12月(冬)号
発行 / (株)アドスリー
 


白血病はこわくない
編集 / 幸道秀樹
発行 / (株)アドスリー
 

生物進化の謎を解く
著者 / 猪 貴義
発行 / (株)アドスリー
 

 
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