Biophilia.jp > 季刊誌 Biophilia > 第17号 予告

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 2009年3月(春)号(Vol.5-1 No.17)  Biophiliaを購入

 
【特集】

 毒のサイエンス

 毒には、生物が身を守るためや、進化の過程での何らかの原因で身
 につけたもの、また、人問が生み出してしまった化学物質などさま
 ざまなものがある。毒はからだにとって「害」、薬は「益」、と言
 葉の意味はまったく逆だが、どちらも「生体に影響を与えるもの」
 であり、科学的には同じものとして捉えることができる。猛毒に含
 まれる物質を麻酔などの薬として利用することもあるし、薬も摂取
 量によっては毒となる場合もある。特殊な物質に限らず、身の回り
 に存在する物質も摂取量次第では毒となる可能性がある。本特集で
 は、生物が持つ毒の科学、毒と薬の関係など、毒にまつわる科学を
 紹介する。

 ・毒と薬のはざま/海野 隆
 ・フグ毒の科学
   ―生命科学によるフグ毒の謎へのアプローチ―/山下 まり
 ・ウニ類の棘には毒がある
   ―糖鎖を認識するタンパク質毒素―/中川 秀幸
 ・毒をもって身を守る?
   ―ヘビ毒の科学―/三島 章義
 ・トガリネズミ、カモノハシ毒の謎に迫る
   ―哺乳類の持つ毒の科学―/北 将樹
 ・クモの毒を科学する/池田 博明
 ・まだまだ見つかる毒キノコ
   ―日本におけるキノコ中毒―/横山 和正

【巻頭言】 
 生命科学の進展に寄せて/唐木 英明

【総説】
  DNA鑑定で偽装牛肉を切る!!―牛肉の科学―/万年 英之
  エイズの基礎知識/山本 直樹
  NBRP(ナショナルバイオリソースプロジェクト)紹介
  ラット―ヒトのモデルとしての活用―/芹川 忠夫
  広義キク類
   ―ゲノム撹乱とリソースの役割―/谷口 研至 中田 政司 草場 信
  someone-Biophilia連動企画
  植物の“漬けもの”化石から探る世界と自分
   ―諸君は何を探していますか?―/西田 治文

【連載】
 インスリンの発見から糖尿病治療薬の開発へ 第3部
 糖尿病治療の開発状況と将来展望/池田 衡
 海外科学雑誌情報 Silva Scientiae X /久原 孝俊


 発売日 3月10日 Biophiliaを購入
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