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2008年12月(冬)号(Vol.4-4 No.16)   Biophiliaを購入

【巻頭言】

生命科学の進展に寄せて
生命科学・医学研究者が備えるべき「マナー」
	金澤一郎

【特集】

感染症を知る

医学の歴史は、人類と感染症との戦いの歴史ともいえる。
これまで人類は多くの感染症に対応してきたが、撲滅した
はずのものの再興、新たな感染症の勃興は絶えない。
また、海外渡航者が増え、地方風土病であった感染症が
世界へと広がりを見せている。
本特集では、常に人類を悩ませる存在である感染症とは
何かを概観し、身近な感染症である細菌性食中毒、
近年成人の間での流行が話題となった麻疹をはじめ、
結核、ウイルス性肝炎、寄生虫感染症、
動物由来感染症などを取り上げ、その症状や予防法、
最新の研究情報を解説する。

特集にあたって
	宮村達男

新型インフルエンザのパンデミック対策
 ─鳥インフルエンザから新型インフルエンザ発生への
  危倶と準備の必要性─
	岡部信彦

細菌によって引き起こされる食中毒
	寺嶋 淳

命定めの病「はしか」
 ─近年の麻疹の流行とその対策─
	多屋馨子

沈黙の臓器に忍び寄るウイルス
 ─ウイルス性肝炎─
	脇田隆字

多くの新興感染症出現のもとZoonosis:動物由来感染症
	山田章雄

再興した感染症「結核」の診断・治療・予防法
	小林和夫

【連載】

ヒトと動物の共生へ 第14回
 コウノトリとの共生を通じた新しい地域づくり
	増井光子

インスリンの発見から糖尿病治療薬の開発へ 第2部
 インスリンの作用発現機序
	池田 衡

生き物たちに向けてきたまなざし 第6回
 昆虫が敲いた新科学の扉
 2 無脊椎動物に揺さぶられた比較解剖学
	西村顯治

【総説】

海と人の未来をつなぐ新・水産生命科学
 北海道大学21世紀COEプログラム
 「海洋生命統御による食糧生産の革新
 ─海の生物の高度で安全な活用を目指して」の
  目標とその成果─
	荒井克俊

アクアポリン水チャネルの多彩な機能とその障害
	石橋賢一

NRBP(ナショナルバイオリソースプロジェクト)紹介
 カタユウレイボヤ・ニッポンウミシダ
  ─海産無脊椎動物のリソース展開─
	笹倉靖徳、稲葉一男、佐藤矩行、赤坂甲治

感染症研究に必須のリソース:
 病原微生物─とくに病原真菌と病原放線菌について─
	三上 裏

市民が科学技術に「参加」する
	若松征男

someone-IBiophilia連動企画
 人工核酸を駆使した遺伝子治療
	大窪章寛、清尾康志、関根光雄

海外科学雑誌情報 Silva Scientiae IX
	久原孝俊

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クローン技術最前線の技術における発生・再生医療技術を探る
若山 照彦 / 著
 

 
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